宇検村の子どもフェスタに参加してきました。

子どもたちの出し物の前のいわば前座の役割でした。

盛り上げなくてはいけないけど、盛り上げ過ぎてもダメ。
しかも、時間が多めに渡されるという事態。
なかなかハードなミッションでした。

途中で、結局、舞台のかまちに腰かけてしまいました。
これは、緊張をほぐすための指の運動をしているところ。
大人たちも一生懸命やってくれました。ありがとうございます。

僕たちがうまくやれたかどうかはおいておいて。

受付から何から、大人のサポートがたぶんにあるものの、運営は子どもたち自身で行うというものでした。

子どもたちの唄や踊り、三線、弁論大会、あと、ロボット。
ロボットはかなりテンションがあがり、声援とかいっぱいしてしまいました。
９時から１２時の三時間だったのですが、全村の子どもたちが集まっての発表はとてもよいものでした。
今回が第一回なので、次回以降もどんどんブラッシュアップしていってほしいです。

ほんと、宇検村はいいところだなぁ。と思いました。
終わった後も、ワークショップでからんだ子どもたちや親とも交流したりして、とてもよい時間でした。

学校以外の場所で、発表があり、それに対して関わることの面白さは、ワークショップとはまた違うものでした。
今度は大人向けのPTA向けや、教職員向けなどのワークショップもやってみたいです。
ともかくも、これで、宇検村での事業はひと段落でした。
一年間ありがとうございました。
また来年も来ます。
もちろん、プライベートでも。
ぜひ。