上級救命講座

上級救命講座

MDの伊藤馨です。

terraceは遊んでばっかりじゃないかと思われそうなので、少しは真面目なことも書こうかと思います。

terraceでは、小学校から高等学校までのワークショップを中心に行うため、ボードメンバー(運営メンバー)の全員が東京消防庁の救命講座を受けています。

上級救命講座を受けた主な理由としては、普通救命では小児救急が入らないことと、東京都の小中学校では比較的多くの学校で上級救命講座を受けているという話を聞いたためです。

実際にこの講習で学んだことを実践する場がないように注意するだけでなく、不測の事態のときに対応できる人員を手配しておくことは、ワークショップの実践の上で必要なことではないかと考えたからです。

残念ながら、既に実践する機会もありました。某高校で一人の生徒が貧血で倒れてしまった時の対処は救命講座で学んだことを実践したことになります。これは、決してそういう事態を招くようなことはしていないのですが、たまたま体調でそういうことも起きます。そういったときの対処法を学んでおくことは人の集まる場所では必須のことのように思います。特に教育現場のような場所に出入りするのであれば、知っていてしかるべきであるとも思います。

講習時の印象的な教官の一言は、

「とにかく、一人で対処しない。野次でもなんでも声をかけてきた人はどんどん巻き込んで、命をつないでください。」

でした。

ここでも、コミュニケーションは大事ってことです。

ちょっと手を出すことで救えることも多いのです。

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