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7月に入ったから、terraceの「会」がリニューアルするぞ。

7月に入ったから、terraceの「会」がリニューアルするぞ。 published on

目次

  1. terraceの「会」、来週から時間割が変わります!
  2. いろんな地域の劇作家の作品も読んでみたい
  3. 〇月曜・20:30~ 青空文庫の戯曲を読む会
  4. 〇木曜・14:00~ アヤダさんちの献立を考える会
  5. 〇金曜・20:30~ 戯曲を読んでみる会
  6. 〇土曜・20:00~ 青空文庫から何かを読む会
  7. 参加および参観のご希望について

terraceの「会」、来週から時間割が変わります!

月曜 青空文庫の戯曲を読む会 (旧:青空文庫を読む会(戯曲))
木曜 アヤダさんちの献立を考える会
金曜 戯曲を読んでみる会 (旧:なんか読む会)
土曜 青空文庫からなんかを読む会 (旧:青空文庫を読む会(小説))

あれ、日にちが減ってない?
そうなんです。まず、ゲームをする会(アノナツカシキ会)は、今後不定期開催となります。
ゲームのやり方について、もう少し検討して、またやろう。ということになりました。
それから、タイトルがややこしいので、若干変えました。

あと、大きな変更点として、「なんか読む会」を「戯曲を読んでみる会」とします。

名前ちょっと変えただけじゃん。って思うかもしれませんが、今まではterraceのメンバーで劇団桃唄309の長谷基弘の作品を読んだりというのはありましたが、やっぱり現代の作品に限った回があるといいよね。

いろんな地域の劇作家の作品も読んでみたい

と、いうことで、知り合いの劇作家に声掛けをして、短編なり長編なりを読んで行こうと思っています。多分、全部を読むというよりは、冒頭部分とかを読んだりというように工夫をしていくことになると思います。

よく知っている劇作家も居るかもしれませんし、東京以外の地域の人たちの戯曲も取り扱っていければ、な。と思っています。既に何人かからは、よいお返事をもらっていますが、あとはみんなが読める形式にするのが間に合うかどうか。

って、わけで、改めて、各「会」のご紹介をば、

〇月曜・20:30~ 青空文庫の戯曲を読む会

チェーホフ『ワーニャ伯父さん』を読みます。
一回で全部は読めない長さの戯曲なので、時間を区切って、読めるところまで読みます。
もしかしたら、続き物にするかも。

〇木曜・14:00~ アヤダさんちの献立を考える会

参加者みんなで、お料理初心者のアヤダさんちの夕飯の献立について、ゆるゆるとおしゃべりします。アヤダさんちの猫も、気まぐれにおしゃべりに合いの手を入れたりするかも!?
お料理得意な方も、初心者の方も大歓迎!

〇金曜・20:30~ 戯曲を読んでみる会

会の名前を、「なんか読む会」から改名!
今を生きる作家の戯曲を読む、ってトライをしていってみようと思います。
第一弾は、我らが長谷基弘の『水の盆』
東京は早盆と言って、新暦でお盆を行う風習があります。
なので、ちょうどお盆の時期だし、お盆の話でも読みたいねぇ、ということでチョイス。

『戯曲を読んでみる会』では、今後もterraceのメンバーに縁がある作家に声をかけたり、公募したりなど、いろいろしながら、いろんな戯曲を読んで行こうと思います。

〇土曜・20:00~ 青空文庫から何かを読む会

芥川龍之介『羅生門』を読みます。
小学校の国語の授業で「輪読」ってやりませんでしたか?
段落ごとに交代をして、読み継いで行く読み方です。
あれをやります。
大人になってからの輪読も、なかなか良いものですよ。
順番に声を出して行くのも面白いですし、長くて難しいところが回ってきた人を応援したり、短い人がそこをどう読むか工夫をしてきたり、読んでいる人というフィルターを通すことで、思いもしなかったことに気がついたり、感銘を受けたり、いろんなことが起きます。
終わってからのおしゃべりも楽しいですよ。

どの会も、途中入退場OK。
子供も猫もOK。
見学のみもOK。
ラジオ代わりに流して聞こっかな、もOK。
どの会も、ゆるゆるとみんなで、なんかしておしゃべりして、という会です。

参加および参観のご希望について

参加ご希望の際は、下記フォーム・メッセンジャー・terraceの誰かに直接申し込み、などなどで受け付けております。

参加登録をしていただくと、毎週一週間分のzoomのアドレスをお送りします。

ご参加、お待ちしてます。

☆申し込みフォーム☆
https://forms.gle/rryVvadvxs5E8fha9