「knowledge」カテゴリーアーカイブ

愛媛県西条市立橘小学校のブログで紹介されました。

MD伊藤馨です。

新年一つ目の学校は西条市立橘小学校でした。
そして、まさに今日ワークショップを実施して、帰り道の新幹線に乗っています。
ぼんやりと学校のHPを見てみたら、なんと今日の活動が報告されていました。
早いです、いや、仕事はやすぎます。
下記のリンクで、こどもたちの様子やワークショップの様子が紹介されています。
一日目
http://saijo-tachibana-e.esnet.ed.jp/modules/wordpress0/index.php?p=140

二日目
http://saijo-tachibana-e.esnet.ed.jp/modules/wordpress0/index.php?p=141

 
こどもたちの様子が、これだけすぐにアップロードされると、次回も頑張らなくちゃいけないな。と、背中を押されます。

僕たちが見ている視点と先生方が見る視点の違いも見えて、非常に面白いです。

さて、次回は次週。
今回は、途中まで作った劇を彼らとどう仕上げていくのか。
どうやって、「話し合い」を進めていくのか。今から楽しみです。

愛媛県西条市立丹原小学校のブログに紹介されました2

MD伊藤馨です。

blogの写真は、発表の様子がメインです。

http://tanbara-e.esnet.ed.jp/modules/wordpress0/index.php?p=48

創作の仕上げから発表へ。また、そのあとのふりかえり。
彼らの顔にある種の達成感だったり、目標だったりが見える瞬間でした。
この事業で一番大事なことは、この後どうしていくかということなのです。
こどもたちの反応で面白いのが、次はもっとがんばりたい。って言っている子たちがいるんだけど。

次はないんだよね。そういうものなのだよ。次のないことも世の中にはいっぱいあるんだよな。
わかってる子は、先生たちは来年の5年生にもするんじゃろー。って言ってたけど。
まだ、それはわからないんだ。

今年の実施で、傾向で面白いのが、三種類のこどもが出てきたことです。

一つめは、さっきもあげた次はいつなの?的なこども。
二つめは、またいつか会えるといいな。的なこども。
三つめは、来年は下の新しい学年の子達のところに来るのだろうけど、僕らにも会いに来て。ってこども。
今年は三つめの子達がとても多い。なんでなんだろうか。とても不思議です。

正直、今の状態(政権や市政など)からみて、来年度のことはまださらさらわからないけども。
こどもや先生方から来年の話をされることがとても多くなりました。上記の理由でなかなか答えられないのがとても残念。
継続性が何よりもこの事業では大事なんだとということが身に染みてわかってきた、この年になって、こどもや先生方から同じようなことを言われるっていうのは、なんとも不思議なことです。

実際、継続することで学校の校区の傾向もわかるし、学校側の僕らの利用の仕方も明確になってくる。わかってきた学校では、より一層期待をかけて、準備をして事業に向かってくれているというのが今の様子です。
素敵なことだと思います。
この事業で何よりもすごいと毎回思うのは、短時間しか会わないこどもたちのことを一生懸命見ること、見たことを返すことを、僕らの使命だと思ってる。それで、かなりへとへとになる。先生たちはこれを毎日やってるんだなぁ。って思うと。本当に頭が下がります。
この気持ちを抱えて、また次の学校へ。少し期間を開けて、学校に様子をうかがいに行こうと思います。

愛媛県西条市立丹原小学校のブログに紹介されました。

MD伊藤馨です。

丹原小学校のブログで紹介してもらいました。

写真付きでアップしてくれています。

丹原小学校では、2クラスで実施をしていましたが、2クラスともまったく雰囲気が違うクラスでとても楽しかったです。

こういう機会で彼らが何かを表に出してくるもののもとは、普段の先生方の地道な指導の賜物なのだなぁ。としみじみ思います。

教育がしっかり独立してこそ、我々外部講師が入っていくことにも意義が生まれるものなのだと実感しました。

今までも実感していたのだけれども再確認しました。

1日目

http://tanbara-e.esnet.ed.jp/modules/wordpress0/index.php?p=45

2日目

http://tanbara-e.esnet.ed.jp/modules/wordpress0/index.php?p=47

鹿児島県宇検村立久志小中学校のブログに掲載されました。

MD伊藤馨です。

表題の通りなのですが、
宇検村の久志小中学校での取り組みを学校ブログに掲載してもらいました。
久志小中学校ブログ
http://kushi2002.wordpress.com/

詩を作り パフォーマンスで表現(1回目)
http://kushi2002.wordpress.com/2012/10/04/%E8%A9%A9%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8A%E3%80%80%E3%83%91%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%A7%E8%A1%A8%E7%8F%BE/

terraceワークショップ2回目
http://kushi2002.wordpress.com/2012/10/22/terrace%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%EF%BC%92%E5%9B%9E%E7%9B%AE/

terraceワークショップ3回目
http://kushi2002.wordpress.com/2012/10/23/terrace%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%EF%BC%93%E5%9B%9E%E7%9B%AE/

terraceのワークショップの回もご覧いただきたいのですが、それだけでなく、その前後の活動も見ていただければと思います。

こういったワークショップの記録をブログに掲載していただくこともなくはないのですが、このように時系列に沿って、どういうことが行われたのか、また、それらがどういう効果を及ぼしているのかを、ここまで丁寧に書かれることはありません。
ブログを見ていると、学校におけるワークショップのあるべき姿とは何かということの一つの答えを見せてくれているようです。
我々のような門外漢が学校に行くようになり、こうして授業の枠の中で何が出来るのか、また、それはどんな立場なのかということは、まだまだ研究の余地があり、ともすると「こどもたちと遊んでくればいい」とさえ考えている人たちもいなくはないと思います。一つの考え方として、遊んでくればいいというのはありがとは思います。ただ、それは一面的なことに過ぎず、外から来たマレビトが居なくなると共に記憶の中にしか残らず、そこで起きた様々な内容を定着させていくというところまで進歩していきません。
10年近く前にワークショップを「おみせやさんごっこ」と勘違いしている先生方がおり、ふむ困ったものだ。と思いましたが、現状もそこまで大きな変化が起きているわけではありません。そして、それらの勘違いの一因は我々芸術家が自分たちの立場や行為が社会的にどんな役割を持つのかということに関して無関心であったからであると思っています。
目の前でやらなくてはいけないことは、確かに多いのですが、それと同等なだけ発信すべき内容も抱えています。

今後も様々な報告や提言などしていければと思います。

愛媛県西条市でのワークショップを始める前に

MDの伊藤馨です。
愛媛県西条市でのコミュニケーション教育事業の実施が始まります。
それに伴い、実施に関わる準備に追われています。

さて、今年度実施の西条市のワークショップですが、団体としてのキーワードは「言葉」です。

昨年度までは、コミュニケーションの中の身体性についてを重点的に扱ってきました。
身体表現よる創作を、話し合いを積み重ねることによって、積み上げ構築していくプログラムを実施してきました。
それを踏まえて蓄積した経験とデータから、コミュニケーションを身体性から「言葉」へと考えるポイントに変化してきました。

いまや、社会的な問題である「いじめ」や「不登校」に対しての演劇的な観点から学校に関わった上でそれらのポイントになるものは、一つには変化なく身体性を持って相手と接するということがあります。更にもう一点、新しい要素として、聞く(受容する)、話す(発信する)という二点の関係性を再度考えなおすことにし、「言葉」をよく扱うということが重要なのではないかと、考えています。
「言葉」をよく扱う。というのは、単なる発語や表現力という点についてではなく、言葉を使い、対話、会話を行うことを、「言葉」に対して無意識で触れるのではなく、それがどういう意味を持ち、どういうことを伝えていくのかという意識下において、「言葉」を扱うということです。
「言葉」には、普段使っている言葉や、本などで得る言葉など、様々な言葉があり、我々はその言葉により思考し、論理的な思考により、様々なものを構築していきます。
それらをワークショップの中に取り込み、一つの言葉の意味あいや、連なる言葉の関係性などを意識的に操作し、それらをどういうプロセスで取り込んでいくのかを話しあうことによって共有し、そこから一つの形を形成していく中で、「言葉」に対する感覚を養い、体験的、体感的に「言葉」の持つ奥深さに触れる機会にしていきたいと思います。

また、人が持つ「役割」に注目し、それらを明確化していきたいと考えています。
外部講師として、学校に入るときに、自分が社会的な役割の中でどういった職業にあるのかを明確化する。
役割で接する関係においては、感情的な「好き」「嫌い」という単純二値による判断を超えることが可能です。
役割においてする発言には、役割がその責任を負うことになり、個人的な存在という意味あいで傷つけたり、傷ついたりすることがありません。
これらを強化する意味で、外部講師は役割を明確化します。
「俳優」「演出家」「劇作家」「舞台照明家」などの、本義的には教育者ではないという役割を明確化することで、教員との差別化を図ります。
このことで、教員という「教育」に特化した職業に対しての敬意を払うとともに、自らが教育者ではないということの戒めとします。
教育者ではないということは、あくまでも役割上のことで人生経験を積んだ大人としてこどもと接するという点については、別な社会的な役割としての「大人」というある種の範となるべきものであるということに準じます。
こどもたちにおいては、グループワークを行うことで、いつもの関係性の「個人」から、創作グループという集団の中の「ひとり」という役割を持つことにより、「個人」がそれまで持っていた関係性を超えた協力や共有を行っていくことを考えています。

ワークショップというものは、参加体験型学習という言い方に置き換えられたりしますが、単なる知識量を多くしていくというような学習ではなく、その中で起きることの質的な向上が主体です。また、その得られたことについてや質的なものは、自我が未発達なこどもたちでは価値判断を自力で行うことが難しいものです。
そこで体験したものや得たものを近しい他者(教員、保護者)へと伝えることにより、その価値判断をしていきます。
単体で完成していく知識の獲得型のものではないため、近しい他者に対して、起きたことを話したり、それらを評価されることで、その価値判断を形成していきます。
つまり、日常性の中においての価値判断により、ワークショップというものがどういう形でこどもたちに受け入れられていくのかということが大きく変わっていきます。
知識の獲得を目的とした学習においては、こういう変動的な性質はあまりないはずですが、体験的、体感的に理解していく学習としては、この変動性が必要です。
もし、変動がなく我々が伝えたいものが、正確に伝わるとしたら、それは洗脳に近いと言わざる得ないでしょう。価値観の多様性を受容していくワークショップにおいて、一意の価値観に染まっていくというのは、非常に危険度が高いものです。
日常性を共にしない我々のような外部講師は、その責任を負うことが出来ないだけでなく、こどもたちの健全な育成を阻害することになりかねません。

これらのことに留意しつつ、実施を行っていきたいと思います。

NHKの全国放送で、八丈島での活動が放送

NHKの全国放送で、八丈島での活動が放送されます。

目撃!日本列島

【総合】
3月5日(土)午前11:30~11:53(関東地区)
3月6日(日)午前 10:25~10:48(関西地区)
【BS2】
3月 9日(水) 午前11:30~11:53
「オレとじいちゃんの島ことば」(仮)

八丈島で実施したワークショップの内容がNHKの目撃!日本列島で放送されます。
放送にはterraceのメンバーが映ってはいないようですが、実施の記録として、受講していた児童生徒を中心にした番組となっているようです。
詳しくは、NHKサイトのほうでご覧ください。

芸術表現を通じたコミュニケーション教育の推進

さて、各地で事業の募集が始まりました。

詳細は、下記。

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/commu/1289958.htm

今回からの大きな変更点としては、「発表を目的とした」ものを認めないということになっています。

かなり荒っぽい言い方なので、誤解があるかもしれませんが、コミュニケーションのワークショップで重要なのは、どういう体験をしたかということに尽きると思います。

どうしても成果というと発表に目が行ってしまうようですが、本当に大事なのは児童生徒がどういう体験のもとに、何に気づき、その後の日常にどういう変化をもたらしたのかというのがとても重要なことになります。

私たちのような、学校や生徒にとってのマレビトができることは、非日常の提供です。

その非日常のなかで、日常で有用なものを渡していくことが何よりも大事なことなのだと思います。

学校申請は、都道府県によって〆切はかなり早く設定されています。

興味があるかたや、どういうものなのかということが知りたい方は早めに情報を仕入れて、申請をしていただければと思います。

まずは、一歩踏み出すこと。

そんな宣伝でした。

芸術表現を通じたコミュニケーション教育の推進 平成23年度募集開始

今年度も残すところ、わずかとなりました。

terraceも全国各地に飛び回っていたら、あっという間に1月も終わりに近づいています。

今年度の全国行脚をすることになった理由の「児童生徒のコミュニケーション能力の育成に資する芸術表現体験事業」の平成23年度の募集案がアップされました。

詳細は、下記。

文部科学省のHP。

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/commu/1289958.htm

文化庁のHP。

http://www.kodomogeijutsu.com/school/communication.html

芸術表現を通じたコミュニケーション教育の推進

ども、毎度、伊藤馨です。

芸術表現を通じたコミュニケーション教育の推進

の会議が後40分くらいで開催されます。

ライブでネット配信されますので、関係者各位は一度見てみてもらえるといいかなー。と思います。

下記、文科省HPよりの転載です。

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/commu/1289958.htm

報道発表資料

新着情報

平成22年5月26日
「コ ミュニケーション教育推進会議」第1回(ライブ配信 ※Windows Media Playerへリンク)

どんな会議になるのか楽しみです。

第1回ということもあり、まだ顔合わせの段階だとは思いますが、2時間もあるので内容のあるものになると思います。