rws-01:リーディングワークショップ2005の記録
木曜日, 15 12月 2005
Drws-01:リーディングワークショップ2005の記録
1日目
リーディングってなんだろう?
*ストレッチ(プログラム進行 長谷)~
*空間をランダムに歩く。
*座学 リーディングって何?
リーディングをやってみよう1
2日目
リーディングの企画を立ててみよう。
リーディングをやってみよう2
リーディング発表会
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1日目 †
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リーディングってなんだろう? †
簡単な挨拶。
五島さん(演劇人協議会)
本田さん(熊本県立劇場)
講師 長谷基弘(劇団桃唄309?代表 terraceメンバー)
伊藤馨 (terrace代表)
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*ストレッチ(プログラム進行 長谷)~ †
適当に体を左右に振る。
手のチカラは脱力して、段々からだに巻き付いて行くのを体感する
この間、適当に話しをしたりとかしながら進行
手のダイナミックストレッチ
両手を前で合わせ、同じ長さであることを確認する。
片手を肩の高さより少し高めに差し出す。
小指を内側にひねり、手のひらが外側を向くようにする。(固い人は上までしかいかないかも…)
手のひらを内側から、外側に捻りながら、顔の横まで引く。(このとき肘が下がらないようにすること。また、小指の動きを目で追うこと。)
再度、手を内側に捻りながら元の位置に戻す。
これを大体適当に20回くらいする。(あくまで適当に)
手を合わせて見る。
自分の体の状況を確認する。
すると、捻った方の手だけがのびてる
気持ちが悪いので、反対もやる。
他、いくつかのストレッチも行った。(余裕があれば、後ほど記述)
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*空間をランダムに歩く。 †
まさに文字通りランダムに歩く。
部屋の空間に隙間が出来ないように、人にぶつからないように歩く。
ある程度、歩いたら講師の合図で、二人組になる。
これを何度か繰り返し、最初のグループ作り(6人一組)をした。
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*座学 リーディングって何? †
リーディングの定義について
戯曲が書かれてから、公演に至るまでの経過
リーディングの目的と種類
アメリカでのリーディングについて
グループディスカッション「リーディングと朗読は何が違う?」
戯曲の構造について
アリストテレスのドラマの6要素
1 アクション(行為)
2 キャラクター
3 思想
4 言語、語法
5 音楽、または歌
6 スペクタクル(視覚的効果)
アクションの連鎖
戯曲の構造
はじまりと終わり
クライシスとクライマックス
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リーディングをやってみよう1 †
今回使用した抜粋戯曲
ロミオとジュリエット シェイクスピア
桜の園 チェーホフ
ポンコツ車と五人の紳士 別役実
Knob 夏井孝裕
ダウザーの娘 長谷基弘
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2日目 †
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リーディングの企画を立ててみよう。 †
エクササイズ
(今日の台本の目次を見て演目を選び、予算、キャスティング、公演場所などの方法などを考えてみよう)
ワークシートを埋める形で行った。(6人グループ)
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リーディングをやってみよう2 †
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リーディング発表会 †
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